

― 呼吸と生活習慣がカギになる理由 ―
自律神経失調症の改善には、
整体で体を整えることと、
どちらか一方だけではなく、
「整えた体を、日常で崩さない」
この視点が回復への近道になります。
今回は、整体と相性の良い
呼吸・生活習慣のセルフケアについて詳しくお伝えします。
1. なぜ整体だけでは足りないのか?
整体で体を整えると、
血流が良くなる
筋肉や神経の緊張がゆるむ
呼吸が入りやすくなる
といった変化が起こります。
ただし、
・睡眠不足
・浅い呼吸
・スマホやデスクワーク中心の生活
が続くと、
だからこそ、整体+セルフケアが重要なのです。
2. 自律神経を整える「呼吸」のセルフケア
● 呼吸と自律神経の深い関係
呼吸は、自律神経に唯一、
浅く速い呼吸 → 交感神経が優位
ゆっくり深い呼吸 → 副交感神経が働きやすい
つまり、呼吸が変わるだけで、
体の緊張モードからリラックスモードへ切り替えやすくなります。
● 今日からできる簡単呼吸ケア
① 鼻からゆっくり息を吸う(4秒)
② お腹がふくらむのを感じる
③ 口から細く長く吐く(6〜8秒)
これを1日3〜5分行うだけでもOKです。
整体で胸郭やお腹の動きが出てくると、
この呼吸が自然にしやすくなります。
3. 自律神経を乱しやすい生活習慣とは?
自律神経失調症の方に多いのが、
「知らないうちに神経を疲れさせている生活」です。
● 乱れやすい習慣の例
これらはすべて、交感神経が優位になりやすい状態です。
4. 今日から意識したい生活習慣セルフケア
● 睡眠の質を上げる
・寝る90分前にはスマホを控える
・部屋の明かりを少し落とす
・寝る前に深呼吸を入れる
● 食事のリズムを整える
・朝は一口でも口に入れる
・冷たいものを摂りすぎない
・よく噛んで食べる
● 体をゆるめる時間をつくる
・湯船につかる
・首・肩を軽く回す
・「何もしない時間」をあえてつくる
これらはすべて、副交感神経が働きやすい環境づくりです。
5. 整体+セルフケアで目指すゴール
整体とセルフケアを組み合わせることで、
を目指していきます。
自律神経失調症は、
「一気に治す」ものではなく、
少しずつ整えていくものです。
整体で体のベースを整え、
日常のセルフケアでその状態をキープする。
この積み重ねが、安心できる毎日につながっていきます。
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