

1.ぎっくり腰は3つの時期に分かれる
ぎっくり腰(急性腰痛症)は、
時期 | 目安 | 身体の状態 |
急性期 | 発症〜2,3日 | 炎症・腫れ・強い痛み |
回復期 | 3日〜2週間 | 炎症が引き、動けるようになる |
慢性期 | 2週間以降 | 痛みは弱いが違和感が残る |
この時期を無視したケアが長引く原因になります。
2.急性期(発症〜2,3日)の特徴と注意点
●状態
●やって良いこと
できるだけ安静
楽な姿勢で横になる(膝を軽く曲げる)
冷やす(炎症が強い間)
●やってはいけないこと
無理に動かす・伸ばす
マッサージやストレッチ
温める(ズキズキする時期)
この時期は「治す」より悪化させないが最優先です。
3.回復期(3日〜2週間)の特徴と注意点
●状態
●やって良いこと
少しずつ動く(歩く・軽い体操)
温めて血流を良くする
呼吸を深くする(自律神経ケア)
●やってはいけないこと
急な動作・重い物を持つ
長時間同じ姿勢
我慢して仕事や運動を再開しすぎる
ここで無理をすると再発 or 慢性化しやすくなります。
4.慢性期(2週間以降)の特徴と注意点
●状態
●やって良いこと
骨盤・背骨・肋骨のバランス調整
筋膜・深層筋ケア
姿勢・呼吸・内臓疲労の改善
●やってはいけないこと
痛みがない=治ったと思い込む
何もケアせず放置する
この時期に整えるかどうかで再発率が大きく変わります。
5.まとめ:時期に合ったケアが一番の近道
ぎっくり腰は「時間が経てば治る」だけでは不十分。
この流れがとても大切です。
「もう大丈夫」と思った頃こそ、身体はまだ不安定。
きちんと整えることで、ぎっくり腰はクセではなく卒業できます。
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